
こんにちは!
アドバイザーの鵜飼です。
もうすっかり秋ですね。
秋といえば!食欲の秋!
前回北原の「人生ゲーム」のブログでもあったように
最近、誕生日を迎えました!
誕生日がくるこの10月は毎年家族や友達に
お祝いしてもらえておいしいものを
食べられる機会が多いです(^^)
さて、今回は、前回に引き続きお洗濯もの干し場について
ご紹介させていただきます!
前回の復習 ~外干し編~
外干し派の方にオススメな場所トップ3!!!
【1】ウッドデッキ
【2】中庭
【3】ベランダ
前回のブログでメリットデメリットや外干しするときの
ポイントなどまとめているのでぜひそちらもご覧ください!
そして今回は室内干しについてご紹介していきます!
室内干し
メリット
・天候に左右されずお洗濯ものが干せる!
・花粉や排気ガスで汚れない
・お洗濯ものを人から見られないので気を遣わない
・色褪せない
デメリット
・干すスペースの確保が必要
・来客があった時洗濯物が見えてしまう
・換気がしっかりできる性能のお家でないと乾きづらい
室内干しにもメリット、デメリットがありますね。
室内干しすると「生乾きのにおいがしないのかな」や
「乾くのに時間がかかりそう」という印象を
持っている方も多いと思います。
そもそも洗濯物が乾く条件ってどんなものがあるのでしょう?
≪洗濯物がカラっと乾く3つの条件!≫
「温度」
洗濯物は気温が高い方が乾きやすいんです。
20度以上の温かさがあるとベスト!
「湿度」
空気中の水分が少ない=乾燥しているほど、
お洗濯物の水分も蒸発しやすくなります。
「風」
空気が循環しないと洗濯物から蒸発した水分がその場に
留まってしまうので空気が循環していることが重要。
洗濯物の間隔をあけて干すことも風を通すポイントです!
この3つの条件がそろえば室内干しでも
カラっと乾きやすくなります!
では、さっそく室内干しにオススメの場所をご紹介します!
【1】ランドリールーム
【2】脱衣室
【3】吹抜け
【4】フリースペース
一つずつご紹介していきます!
【1】ランドリールーム

こちらは3畳の広さで設けられたランドリールーム!
2本の物干しバーがアイアンでできているのでおしゃれですね
奥にはなんとカウンターが!
このカウンターで洗濯物をたたんだり、アイロンしたりと使い方はさまざまです。
【2】脱衣室

脱衣室に物干しバーが!
脱衣室で洋服を脱いでそのまま洗濯機で洗って
その場で干すという 脱ぐ→洗う→干す
が一部屋で完結するので家事も楽ちんですね。
最近は脱衣室と洗面所が別になっている間取りをよく見ます!
脱衣室の中に洗面所がない場合、
手洗いしたい洗濯物は洗面所まで運んで手洗いしている
方も多くいらっしゃると思います!
そんな方にオススメなのが、洗濯物手洗い用洗面器!

これがあれば脱衣室と洗面所を別々に設けても心配ありませんね。
【3】吹抜け

吹き抜けのすぐ近くに物干しバーを設けています!
吹抜けは1階と2階の空気の通り道になっています。
また、吹抜けの近くには大きな窓を設けているお家が多いので吹抜けの採光も活かしてお洗濯物を干すことが出来ます!
【4】フリースペース

フリースペースを室内干しスペースに!
将来的に子供部屋としてつかうスペースも子供部屋が必要になるまでは室内干しスペースとして利用できます!
お洗濯物は毎日する家事。
クラシアでは少しでも家事が楽になるお家づくりを提案させていただきます。
価格は定額。マドリは自由。
定額制注文住宅CRASIA[クラシア]をこれからもよろしくお願いします!☺︎