上手な「子ども部屋」の作り方

こんにちは!浜松の注文住宅クラシア
アドバイザーの鵜飼です。

みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごしましたか?
どこかお出かけしたいけど、人込みは避けたいし、、
という事で私は友人と公園に行きました!

朝からみんなでお弁当を作ってピクニック(^^)
そのあとは全力でバレーとかもしました(^^;
私以外の子はみんな保育士なので体力がすごい。。
負けじと鍛えなきゃなと思わされました(笑)

さて、今日は子ども部屋についてご紹介していきたいと思います!

注文住宅を建てる際、「子ども部屋をどうするか?」
は皆さま悩まれます。
「子どもがうまれるから」「子どもが小学校に上がる」
「二人目の子どもができたから」「手狭になるから」
とお家づくりするきっかけとなることが多いですが
実際、家づくりしていったときに
何部屋必要なのか、どれくらいの広さが必要なのか
など皆さま悩まれることが多いんです。
今回はそんな悩みが少しでも解消されるように
上手な子ども部屋の作り方をご紹介していきます!

子ども部屋を作るときにおさえるポイント!

①誰がいつからいつまでその部屋を使うのか
➁子どもの成長や人数(今後増える可能性)までイメージする 

子ども部屋の作り方

□完全な個室
個室であれば思春期のデリケートな時期でも
プライベートを確保できます!

□必要な時に間仕切りなどで独立させる
フリースペース的な空間にしておいて、
子ども部屋が必要になった時に間仕切りをする方法で
フレキシブルに使用できます!

どちらがいいという事は無いので、
ご家族のお生活スタイルや教育方針、
子どもの性別・人数などを基準に
フレキシブルかつ末永くに活用できる
子ども部屋をイメージしていくと良いですね!

どのくらいの広さが必要

これは様々な意見があると思いますが、
私が今まで見た中だと、3畳・4.5畳・6畳の3パターンが
多かったです!

私自身の部屋は6畳だったのですが、
6畳の部屋に勉強机・ベッド・テーブル・引き出し
カラーボックスなどの棚・・・
諸々配置すると6畳くらい必要だったのですが、
造作でカウンターや収納を設けることで
勉強机や収納を配置する必要がなくなるので
そうすると3畳や4.5畳でも十分な広さです!

子どもが巣立った時のことを考える
当然ですが、いつかは巣立っていきますよね。
そのため、新築で子ども部屋をつくる段階から
「子どもが家を出て、部屋が空いてしまう場合どうする?」
をしっかり考えていきましょう。

子ども部屋といえど、一つの空間なので、
将来的に書斎・趣味部屋・ランドリールーム・客間など
将来的に有効活用できるように考えていくといいですね。

子ども部屋を作る際のポイントをいくつかご紹介させていただきました!
長い目で見て汎用性の高い部屋にしていく事が
上手な子ども部屋作りのポイント!
お子様の成長度合いや将来を細かくリアルにイメージ
しながら、ご家族の生活スタイルにも掛け合わせて
ベストな子ども部屋を目指していく。
そんな家づくりのサポートができればと思います!