あなたの家づくり、本当に3年後?

こんにちは!浜松の注文住宅クラシア アドバイザーの橋本です。
みなさんは家づくりの時期はいつ頃にしようかなと考えていますか?

お客様に住み始める時期について伺うと、2〜3年後くらいかな?と考えられている方がほとんどです。

でも実際にはその中の”8割の方は1〜2ヶ月以内”に会社を決めて家づくりをスタートしています。
なぜみなさんすぐに動きはじめるのか?

それは建てる時期によって
”お家づくりにかかるコストが変わる”からなんです!

お家づくりに影響するものは、補助金、住宅ローン金利、物価、現在の家賃など実は総額の支出で見てみるとタイミングによって大きくコストは異なります。
その中でも今だから使える住宅補助金をご紹介します!

期限まで残り僅か!《こどもみらい住宅支援》

この制度は簡単に言うと、子育て支援及び省エネ住宅推進のために作られた制度です!
注文住宅の新築工事・新築分譲住宅の購入・リフォーム工事等が対象になります。

(※参照|国土交通省こどもみらい住宅支援事業概要)

※先日のブログでも紹介しておりますので、詳しい内容は下記をご覧ください。
こどもみらい住宅支援事業ブログ

01|対象になる方

①申請時点において、18歳未満のお子様がいらっしゃる方
②申請時点において夫婦であり、いずれかが39歳以下
上記①②のどちらかの条件に当てはまる必要があります!

02|もらえる補助金金額

①ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready 又は ZEH Oriented
(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量%に 適合するもの)
⇒100万円戸
②高い省エネ性能等を有する住宅
(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)
⇒80万円戸
③省エネ基準に適合する住宅
(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)
⇒60万円戸

03|対象の期間

工事請負契約|令和4年10月31日まで
建  築  着  工|令和4年10月31日まで
完  了  報  告|令和5年05月31日まで

実は建築着工の期間から土地探しと設計期間を逆算すると”期限までギリギリなんです!”

”住宅会社を決めるタイミングは4月中!”

今しか適用されない補助金のため、活用したい方はすぐにでも
住宅会社選びに動き始める必要があります!

■13年間控除!《住宅ローン控除改正》

昨年末に住宅ローン控除の入居期限が4年間延長されることが発表され、制度内容が改正されました。
具体的にはどのような内容に変ったのか、今回は新築の場合に絞って簡単にご紹介します。

(参照|国土交通省住宅ローン控除概要)

01|控除率
 「住宅ローンの年末残高の0.7%

02|控除の対象となる借り入れ限度額
◆長期優良住宅・低炭素住宅
2022年-2023年までの入居→5,000万円
2024年-2025年までの入居→4,500万円

◆ZEH水準省エネ住宅
 2022年-2023年までの入居→4,500万円
 2024年-2025年までの入居→3,500万円

◆省エネ基準適合住宅
 2022年-2023年までの入居→4,000万円
 2024年-2025年までの入居→3,000万円

◆その他の住宅
 2022年-2023年までの入居→3,500万円
 2024年-2025年までの入居→0円

クラシアは長期優良住宅を標準仕様で取得しているので、最大額の控除が適用されます!

03|控除期間
「13年間」
例えば4000万円を住宅ローンで借りて、1年目の年末残高が3900万円だった場合には最大で27.3万円が所得税から控除され、2年目の年末残高が3800万円だった場合には26.6万円が最大で所得税から控除されます。

それが13年目まで続きトータルで200万円~300万円程度控除されます。
(実際に控除される金額が知りたい方はご相談ください。)

今回は補助金についてご紹介しましたが、実はそれ以上に
住宅ローン金利や物価の変動による影響は大きいんです!

クラシアでは家づくりで重要なご家族のご予算や実際にかかるコスト、ご家族にとってベストな建てるタイミングをしっかりと明確にしてからお家づくりをはじめさせていただきます。

お家づくりを進める上で知りたいことや心配なことがある方はぜひクラシアの「おうちづくりCAFE」にお越しください!!

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