『和室の必要性』の必要性について徹底解説!

こんにちは!浜松の注文住宅クラシア
アドバイザーの鵜飼です。

今日もいい天気ですね!
先日、会社説明会がありました!
クラシア初の試みです。。。

このご時世なのでYouTubeライブで配信も行っていました!
実際に来場された方、ライブを見ていただいた方
ありがとうございました!


さて、本日はこんにちは!浜松の注文住宅クラシア
アドバイザーの鵜飼です。

今日もいい天気ですね!
今日は社内で会社説明会がありました!
クラシア初の試みです。。。


このご時世なのでYouTubeライブで配信も行っていました!
実際に来場された方、ライブを見ていただいた方
ありがとうございました!


さて、本日は『 和室 』の必要性について
お話してきたいと思います!

家づくりしていく際、「和室を作るべきかどうか」って
一度は悩みますよね。
ちょっと疲れたときのお昼寝スペース、客間、
子どもの遊び場・・・など、あると意外と便利なのが
和室の空間です。
草の香りや畳の肌触りが好きという人もいらっしゃるかも知れませんね。

ただ、洋風スタイルがすっかり定着した日本において、
「和室で生活したことがない」という方が増えているのも事実ですよね。
今回のコラムでは「和室の必要性」についてお伝えします!

▶ 和室のメリット
▶ 和室のデメリット
▶ 和室の作り方

和室のメリット
和室の一番のメリットは、“汎用性の高さ”です。
客間、寝室、ダイニングスペース、家事スペース、子ども部屋
将来、親御様と同居する際にも有効活用できる・・・
などほんとにさまざまな使い方ができます!
つまり、1つあるだけで用途が無限大に広がるのが和室の
良いところなんです!

▶ おもてなしの客間
急な来客時はもちろん、友達や親せきの方が遊びに来た際の
客間として和室は大活躍してくれます!
ふすまなどの仕切りがあれば、手軽に生活感をシャットアウトすることもできて、
大事なお話をしているときは個室として使用したり、
お布団を敷いて泊まっていただくことも可能です!

▶ 寝室やダイニングスペース
ちょっとゴロゴロしたい時和室があると魅力的。
押入れから布団を取り出せば寝室にもなりますし、
掘りごたつ式にしてダイニングスペースとして
活用しても良いですね!

▶ 家事スペース
洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり、
ミシンの作業をしたり、、、とちょっとした家事をするにも
最適なスペースになります!
押入れなどの収納スペースを設けて置くと家事に必要な
モノを収納しておけますね。

▶ 子ども部屋
畳はフローリングに比べてやわらかいので、
裸足で思いっきり遊びたい子どもたちにはぴったりの環境。
転んでもケガをしにくいですね。

▶ 将来の同居部屋
将来的に親御様との同居をお考えの方には、和室を確保しておくのはかなりオススメ!
同居を想定する場合は広めの和室スペースや
独立型の部屋にするのが理想的です。

和室はさまざまなシーンで活用できる万能スペース。
上記を参考に、自分たちにとって本当に必要なのか
明確にするといいですね。

|和室のデメリット
和室のメリットについてご紹介しましたが、
逆にデメリットは?と思われる方も多いかもしれません。
和室を作るうえでデメリットとして考えられるのは
スペースや間取りの問題。

和室を1つ作ることで、リビングなどその他の部屋が
狭くなってしまう可能性があります。

もう一つはメンテナンス。
フローリングに比べると畳の方が傷みやすく、
定期的なメンテナンスが必要になります。
汚れがつきやすかったり、思い家具などを置くと
畳に後がついてしまうといったところも
デメリットの一つです。


和室の作り方
ここまで和室のメリット・デメリットについて説明してきました。
続いては和室の作り方やスタイルについてご紹介させていただきます!
和室といっても作り方やスタイルは様々。
完全に独立した和室もあれば、リビング横などに設置する
オープンな和室も。どんな用途で活用したいかによって
スタイルを考えていきましょう!

▶ 独立型の和室
その名の通り、独立した1つの部屋として和室を確保するスタイル。
客間、寝室、子ども部屋、書斎、同居スペースなどさまざまな用途で使用することが出来ます!

▶ オープン型の和室
リビングやダイニング、キッチンスペースから続く間取りで
家事スペースや子供の遊び場、お昼寝スペースなどで気軽に
活用できるのが魅力的!
ロールカーテンなどで簡易的に仕切れるようにしておけば
独立して使用することもできますね

▶ 小上りの和室
床を一段上げて設置する和室空間で、
オープン型の和室と同じようにLDKの付近に設けられる方が多いです!
小上りにすることで段差部分を利用して引き出し式の
収納スペースを設けることもできます!

必ずしも必要ではありませんが、あったらあったで便利な空間。
自分たちにとって本当に和室が必要なのか
このコラムを読んでご家族で話し合ってみてくださいね